2013（平成25）年　お正月の話題です。

仕事始めは1月4日ですが、一般的には今日（7日）から業務を開始した企業が多いのではないでしょうか?
高齢者施設のように、365日稼働しているところでは、季節感が薄くなります。
そこで私たちは、館内の飾り付けを始め、四季折々の行事やその時期（とき）に合わせたお食事などを召しあがっていただくことで、“季節”を感じていただけるよう心がけております。

　　　　
　≪1日は、皆さんでダルマの開眼をしました≫　　　　　　　　　　　　≪元旦のお食事です≫

特に、私たち日本人にとって「お正月」は、特別な意味がありますので、毎年大切にしたいと思っております。
施設入り口のお正月飾付は勿論、各フロアごとの飾付にも、お正月らしさの演出を心がけております。
大晦日は、紅白歌合戦をご覧になられ、ちょっとだけ夜更かししましたね。
1日は、おせち料理を召し上がっていただいたり、ダルマの開眼をしていただきました。

さて、2日は「書初め」です。
ご入居されておられる皆様にも筆を取っていただき、“お習字”に挑戦していただきました。

　　　
　　　　　　　　　≪職員が介助する場面もありましたが、皆さん上手に書かれていました≫

「昔取った杵柄」ではありませんが、皆さん「達筆」な方が多く、驚きました。

そして今日、7日は昼食に「七草粥」を召しあがっていただきました。
私たち職員も、皆様の健康を願いながら一緒にいただきました。



今年の冬は、例年になく寒いようですね。
更に、ノロウィルスやインフルエンザも心配されておりますが、皆様と共に元気に今冬を乗り切りたいと思います。